なぜIT・デジタルアサイン採用を選んだのか?
迷ったことや選んで良かったことなどを、IT・デジタルアサイン採用の1期生である新入社員に聞いてみました。
q.1就活当時、どんな業界を見ていた?
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ITに興味がありSIerのSE職を中心に受けていたが、単発ではなく長期的に携わることができてやりがいがあると感じたこと、開発に限定されずビジネスサイドや企画系へのキャリアアップができそうと思い、事業会社のIT部門にも興味を持ち、金融のIT職も受け直すことにした。
学部・文系・女性
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IT・カード業界を見ていた。理由は3点あり、①日本のキャッシュレス決済の浸透に伴い成長業界だと思ったこと ②転勤が少ないことやITスキルが習得できること ③好奇心旺盛な性格を生かして働けそうだったからである。
学部・文系・女性
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IT職は自身の適性に合い、仕事内容や身につくスキルも明確でキャリアプランを設計しやすいと思い、IT業界と金融業界のIT採用を見ていた。特に金融は、ITとの親和性が高く規模や影響力の面で注目される業界だと思い志望した。
学部・文系・男性
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システムの仕事は、その企業で提供しているサービスの利用者数が、自分の仕事のモチベーションや、やりがいに直結すると考えていた。そのため、誰しもが利用するような社会インフラに関わる企業を中心に見ていた。特に最初は、IT技術の取入れが急速に進んでいる運送業に興味を持っていた。
学部・文系・男性
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大学で身に付けたITスキルを生かしたいという想いと、世界中の人々に価値を提供したいという目標があり、ITや金融、メーカー、商社、海運などの幅広い業界を見ていた。
学部・文系・男性
q.2悩んだことは?
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IT知識に関してほぼゼロからのスタートで、IT専門のSIer 企業に入社すべきか迷った。そもそもITの道に進めるかという迷いも浮かんだが、システム・ビジネス両面で携わるキャリアパスも描けるという話を聞き、どのタイミングでもやりたいことに挑戦できる環境があると思い決断した。
学部・文系・女性
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ITスキルや顧客折衝スキルを身につけるためにはSIerの方が良いかと悩んだ。キャリアプランを改めて見つめ直したところ、最終的にはビジネスサイドや企画に携わりたいと考えていたため、遠回りをせず最初から事業会社に入ろうと決めた。
学部・文系・女性
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情報系を専攻していたのでIT職種に興味を持っていたが、SEに向いているか不安に思い迷っていた。JCBの本コースであれば、IT以外の他職種も経験できる可能性が残されており、これだ!と思った。
学部・理系・女性
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金融業界のIT部門はどの企業も判断材料が少なく、企業選びの面でとても悩んだ。情報収集としては、OB訪問を活用してできるだけ多くの方に会って、実際に話を聞いた実務内容やキャリアプラン、社風などをもとに決断した。
学部・文系・男性
q.3最終的な決め手は?
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他企業の開発サポートではなく、自社サービスの開発に携われるためモチベーションを保ちやすいと思った。 また、国際ブランド事業も面白そうだと感じ、ビジネスとシステムの架け橋となる人材になりたいと考えたため。
学部・理系・男性
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システム開発のスキル・経験を得られるだけでなく、それを活かして企画やDX推進にも取り組みたいと思い、JCBでは実現できそうだったため。また、同時に見ていたメーカー研究職と違い、東京配属であることも決め手となった。
院生・理系・男性
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就活を通して、システムの上流工程における技術とビジネスの双方を繋ぐ人材になりたいと考えていた。JCBには自分と似たバックグラウンドを持つ方も多く、OB訪問や面接を通じて社員の雰囲気も身近に感じられたことで決断した。
学部・文系・男性
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自社のシステムやサービスの企画に最上流から関わることができるため。SIerでは他社のシステムを中心に担当する一方で、JCBでは企業への帰属意識を持ちながら自社サービスに誇りを持って働くことができるのではと感じた。それが自身の仕事への意欲に繋がると考え決断した。
学部・理系・男性
q.4入社前後のギャップは?
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入社前は、金融業界かつ歴史のある会社なのでルールに厳格な会社だとイメージしていた。もちろん様々なルールが存在するが、社内手続きを短縮しようという動きや、不要なルールや慣習がないかを探し排除しようとする動きがあるのがギャップだった。働きやすい環境を作ろうとする取り組みがあり、仕事のスピード感や柔軟性を重視している会社だと感じている。
学部・文系・男性
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入社前はとにかくITの専門知識を身につけなければと焦っていたが、それ以上にまずは業務理解がとても重要だということに気づいた。業務をするなかで知識はもちろん必要だが、社内のユーザー部門のニーズを満たすシステムを開発するためには、JCBのシステム構造を理解していることや、ユーザー目線を把握していることが重要だった。事業会社ならではのギャップだと感じた。
院生・理系・男性
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思っていたよりもキャリア(中途)入社の方が多いこと。実際、私の所属するグループは新卒入社よりキャリア入社の方が多く、知識や経験豊富な方に囲まれている。新卒やジョブローテーションでシステム知識がない状態で配属される場合も、入社後に知識やスキルを身につける環境が整っているため、システム知識を身につけながら活躍できている方も多い。
学部・文系・男性
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働き方について、リモートワークの方が集中しやすく仕事が捗るかと思っていたが、実際に出社するといろいろな人と会話することができ、思っていたより楽しく仕事に取り組めたのがギャップでした。どちらの働き方もできるので、その時々に応じて選択している。
学部・文系・女性
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システム本部での研修が手厚い点や、先輩に疑問をぶつけるとわかりやすく教えてくれる点がギャップで、文系出身の私でも活躍できる環境が整っていると感じる。
また、システムというと、固い雰囲気の部署をイメージしていましたが、周りの先輩はいつでも明るくフランクで、その点もギャップだった。学部・文系・女性