JCB早わかり

挑戦

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サインレス決済やポイントサービスの導入、“民間企業初”の口座振替、"国内初"の汎用ギフトカードなど、いまでは当たり前となっているサービスを、業界に先がけて創り出してきました。JCBの社員一人ひとりが、それぞれの誇りやストーリーを胸に、豊かな発想力で、つねに新たな道を切り拓いています。

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3S

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JCBエンブレムは、“S”をモチーフにした3色のプレートで成り立っています。この「3つのカラー」と「3つのSのカタチ」は、JCBが目標にしているブランドパーソナリティを意味します。「お客様志向」と「日本的」というJCBが大切にしている考えのもとに、未来のスタンダードになる新しい商品、サービス、ソリューションを提供し、さらなるブランド価値向上に取り組んでいきます。

1981年

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JCBは1981年、アメリカ発祥の国際カードブランド以外で初めて国際展開を決断。「日本発唯一の国際カードブランド」が誕生しました。お客様に応える商品・サービスを自らの手で全世界に届けたいという信念のもと、飛躍的に加盟店網と会員基盤を広げ、加盟店は世界約5,600万店^※、会員数は1億6,977万会員に拡大（2025年3月末現在）。世界でも主要な「国際カードブランド」として、確固たる地位を築いています。

※JCB加盟店数の概算（一部推定値を含む概算値）

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おもてなし

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JCBが掲げる「世界にひとつ。あなたにひとつ。」というブランドメッセージには、JCBがずっと大切にしたいこと、「お客様志向」と「日本的」の意味を反映しています。単なる決済手段ではなく、日常から非日常まで幅広くお客様に寄り添ったサービスを展開。日本で生まれたただひとつの国際ペイメントブランドとして、お客様視点のきめ細かなサービスを世界中で展開し、日本ブランドならではの”おもてなし”で、シェア拡大に挑戦します。

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明日のJ

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「明日のJ」は、新規事業、新商品、業務改善など、JCBをよりよく変えていくための提案を募集する社内制度です。若手・ベテランは問わず、担当部門や役員の評価を経て採用されたアイデアは、実現に向けて積極的にサポートします。JCBの特徴である「先進性・独自性」の源泉となる「チャレンジ精神・フロンティア精神」を社員が認識し、「JCBがより成長するためにどうすべきか」を自発的に考えるきっかけになっています。

50兆円

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JCBブランドのカードは、世界中で24時間利用されており、会員数は1億6,977万会員、拡大加盟店は世界約5,600万店、年間取扱高は50兆円を超えています（2025年3月末現在）。また、昨今ではBtoC事業だけでなくBtoB事業にも注力し、経費精算などの効率化をサポートしています。グローバル化やIT技術が進展し、キャッシュレス決済がビジネスに欠かせないものになるなか、クレジットだけでなく、デビット、プリペイドなど多様なスキームを通して、幅広い層へアプローチをしながら、一層のキャッシュレス化を推進していきます。

42.8%

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日本におけるキャッシュレス決済比率は約42.8%^※と、拡大してきたとはいえ成長の余地が大きい市場です。公共料金、電話、保険、病院、教育機関、不動産賃貸、交通機関など、日常生活に密着した分野でのキャッシュレス決済を実現し、利便性向上に向けて、JCBは幅広いサービスを展開しています。加えて他の国際ブランドや各種電子マネーなどの加盟店業務を受託し、多くのシーンでJCBカードの利用拡大が進んでいます。

※出典：「2024年のキャッシュレス決済比率を算出しました」
経済産業省 商務・サービスグループ キャッシュレス推進室
（2025年3月31日）

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FinTech

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金融とITを融合する"FinTech（フィンテック）"の進展、人々のライフスタイルの多様化によって、決済を取り巻く環境は世界規模で変化しています。JCBは、お客様の多様なニーズに柔軟に対応するため、「総合決済サービス企業」として最先端のテクノロジーを活用し、さまざまな取り組みを行っています。

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3つの役割

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JCBは日本で唯一、3つの役割を持ったカード会社です。「イシュア」として会員を募集してカードを発行、「アクワイアラ」として加盟店を開拓、「ブランドホルダー」として世界中でカードが使えるインフラ整備、国内外の金融機関と提携して会員を拡大する。これら3つの役割を持ってビジネスを展開するために、JCBにはさまざまな部署があり、ジョブローテーション制度によって多くの仕事に携わる機会があります。

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