my career

  1. 2003年

    SIer

    JCBへ転職

  2. 2006年

    業務システム開発部(係員)

  3. 2008年

    業務システム開発部(主任)昇格

  4. 2012年

    加盟店業務部(主任)

  5. 2015年

    産育休

  1. 2017年

    加盟店業務部(主任)

  2. 2018年

    加盟店事業統括部(主任)

  3. 2019年

    産育休

  4. 2020年

    加盟店事業統括部(主任)

  5. 2021年

    加盟店事業統括部(副主事)昇格

  6. 2023年

    加盟店事業統括部(副主査)専門職群転換

JCBへの入社の決め手

常に新しい決済スキームを世の中へ浸透させていくスピード感、
社会への影響力

前職ではSEとして、銀行系システム開発に携わっていました。さまざまな銀行や金融機関を回り、1工程3~4ヵ月のスパンで開発をしていくプロジェクトに従事し、システム開発としてものづくりをするやりがいや、お客様とコミュニケーションをとる楽しさを感じていました。ただ、プロジェクトを進めていくなかで、もっと長いサイクルで上流工程から深く関わりたいという気持ちが芽生え、転職を決意しました。
金融系を中心に、メーカーも幅広くみていたなかで、JCBは常に新しい決済スキームを世の中へ浸透させていくスピード感、社会への影響力があり魅力的だと感じました。実際に面接で社員と話した際も、金融ならではの堅苦しいイメージがまったくなく、コミュニケーションをとりながら楽しそうに仕事をしていると感じ、JCBへの入社を決めました。

システム本部で得られた経験と、
異動後の現在の仕事について

事業会社として
システム開発の上流工程から携わることができ、
専門職群も選択できる環境がある

JCBに入社後はシステム本部に配属され、転職前は経験できなかったシステム開発の上流工程やサービスリリースにも関与することができました。システムの保守をはじめ、要件定義やシステム検討・設計、テスト検収、ユーザー調整など、事業会社側で携わるのは新しい経験でしたし、世の中に直接関与している感覚がありとてもやりがいを感じました。また、愛情を持って業務を教えてくれる社員も多く、周囲に育てていただきました。
その後、加盟店事業統括部門へと異動し、業務システム立上げや法令対応システム改修を担当しながら、業務自動化(RPA)を開発するチームを任されていました。現在は主に業務改善(BPR)に携わっています。社員の仕事を効率化していくというミッションの中で、業務部や全国の営業部など様々な人とコミュニケーションをとりながらアイデアを出し、目に見える改善に感謝されることが楽しくなり、業務改革スペシャリストとして専門職群を選択しました。最近ではAIやChatGPTといった最先端のサービスで業務自動化や業務改善が図れるため、現場とコミュニケーションをとりながら、現場の役に立つ業務改善(BPR)に邁進していきます。

働く環境について

子育てや介護など、社員それぞれの状況に応じて
多様な働き方ができる

JCBは男性・女性問わず子育てをしながら働く社員が多いため、産育休や時短勤務への理解がありサポートも手厚いです。私は現在2児の母で、2度産育休を取得しましたが、復帰後もやりがいのある仕事をどんどん任せてもらいました。
リモートワーク環境や時間単位での休暇取得等の制度も整っているため、子供行事や休園にも対応しやすく、周囲の理解もあり、子育てをする方にとってはとても良い環境が整っています。また、育児だけでなく介護支援もあり、様々な事情や制約がある中でもキャリア形成がしやすい会社だと思います。

転職希望者へのメッセージ

金融業界と聞くと堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、JCBには「とりあえずやってみようか」とチャレンジングで前向きなメンバーが多く、トライアンドエラーを許容される文化があります。
システム開発の基礎検討から参画でき社会への影響も大きいので、やりがいのある仕事が沢山あります。ぜひJCBで一緒に働きましょう!