2010年度より“グローバル人材育成”を目的として実施されている若手社員を対象とした海外拠点での実務研修制度です。
厳しい海外業務経験を積むことにより、国際ブランドJCBを担う中核社員を育成することを目的としています。
公募制で直属の上司への申請は必要なく、応募レポートを直接人事部に提出し、書類審査後、面接によって選抜されます。
なお、過去の留学経験は問われません。
赴任先は海外拠点のある国・地域となり、任期は国内での準備期間が2ヵ月、現地での研修が10ヵ月の合計1年に及びます。