社内外に、JCBの魅力を伝える。
大切なのは、「受け手」の立場。

現在は広報部に所属し、「対外広報」と「社内広報」の2つの業務を担っています。
「対外広報」では、国内外へのメディアへ向けたプレスリリースの配信等の情報発信や、それに対する各メディアからの取材対応もしています。とくに重要なことは、「受け手にとってわかりやすい表現」になっているかということです。私たちは専門用語に慣れていますが、社外の方々はそうではありません。受け手の立場に立って、情報を整理し、わかりやすく訴求していくことを心がけています。
「社内広報」では、取材部署との調整、映像制作会社へのディレクションを行いながら、社内報DVDの企画・制作をしています。

「事実」を「メッセージ」に。
より多くの方に、
JCBの魅力を知ってもらえるように。

広報は、まず「事実を伝える」ことがベースになりますが、表現方法や伝え方に工夫を凝らすことで、「事実」が「メッセージ」に変わります。それが一番面白いところですし、モチベーションの源泉です。
社内広報においても、他社との事業提携等、表に見えやすい案件が多い営業部に比べると、バックオフィス業務の部署は表からは見えづらいかもしれません。しかし、バックオフィスの支えなしに会社は成り立ちません。社内報では、こうしたJCBを支える他部署の業務や社員についても知ってもらうことで、JCB全体にシナジー効果を生み出していくことを心がけています。社内での相互理解を促進し、一体感を生み出していく。そんな重要な仕事に関われていることに大きなやりがいを感じていますし、これからもより良い「メッセージ」の発信に努めていきたいと思っています。社内外への広報活動を通じて、「JCBファン」、同じ想いを持つ仲間をどんどん増やしていければ、嬉しいです。

自身の強みを活かし、
今後は海外で活躍したい。

JCBとの出会いは、学内セミナーでした。アメリカ留学の経験から語学を活かしたいと考えていたことに加え、クレジットカードは当時から使っていたので身近に感じました。海外拠点もあり、グローバルなチャンスがあることに魅力を感じ、入社を決意しました。
留学経験から物怖じせず、コミュニケーションを取れることが、私の強みだと思っています。そのコミュニケーション力を活かし、いずれは海外駐在をし、活躍することが当面の目標です。グローバルで見たとき、まだJCBの認知度が日本ほど高くない地域があります。それでも、JCBを深く理解し、JCBを想い働くナショナルスタッフ(現地の外国人スタッフ)とともに、日本とは文化が違う世界でも「JCBファン」を増やすことに、自分自身がダイレクトに携わりたいです。