現場での生の声や課題をリアルタイムで
把握し、的確で効果的な施策展開につなげる

私は大阪支社に所属し、近畿北陸エリアにおけるJCBと提携し個人カードを発行するパートナー企業に対して、会員拡大および利用増強に向けた営業活動を行っています。さまざまな施策を企画立案・実行することで、さらなる会員拡大および利用増強を目指し、パートナー企業の収益強化を図ることが私の役割です。
実際にBtoCで営業活動を行うのは、パートナー企業の従業員になりますので、できるだけパートナー企業とはコミュニケーションを図り、施策現場にも足を運び、リアルタイムで現状把握するように努めています。
お客様のトレンドは何か、どのような課題があるのかなど、現場の生の声を聞くことで、より的確で効果的な施策展開に向けて取り組んでいます。

若手でも任される使命感を糧に、
つねにプラスアルファを意識し、
いま以上の成果を目指す

仕事をするうえでつねに意識していることは、プラスアルファの価値創出を目指すことです。キャッシュレス市場は急速に拡大しており、JCBを取り巻く環境も日々めまぐるしく変化しています。さまざまな業界が新規参入してくるなか、JCBがキャッシュレス業界をリードしていくためには、業界の最前線にいる私たちが、つねに挑戦し続ける必要があります。
そのためには、既存のサービスだけでなく、つねにプラスアルファの価値を創出し、期待以上の成果を出すことが大切だと思っています。お客様やパートナー企業の要望に寄り添って考えるなかで、もっとこうしたら喜んでいただけるのではないか、といったプラスアルファを具体的な形にしていくことも、現在の仕事の面白さのひとつです。
JCBでは若手でも責任ある仕事を任せてもらえるため、仕事へのやりがいや成長を実感できる機会が多いです。上司も先輩も仕事においては、若手ではなく一戦力として見てくれますので、その分期待に応えようと思いますし、責任感も生まれます。その結果、仕事を通じて大きな自己成長につながっていると思います。

さまざまな分野を経験し、
その経験を活かしながら、
さらに新たな分野に挑戦し続けたい

JCBを選んだのは「日本発唯一の国際ペイメントブランド」として誇りを持ってチャレンジしていく姿に惹かれたからです。「イシュア」「アクワイアラ」「ブランドホルダー」というそれぞれ異なる3つの分野で幅広くチャレンジできることも、魅力を感じました。また、将来まで長く働き続けたいという気持ちも大きかったので、結婚・出産・育児などライフイベントに関わる休暇や支援制度が充実していることも大きなポイントでした。入社前に面談した先輩社員は、産休や育休を取りながら活躍している人が多く、JCBなら安心して長く働くことができると確信しました。実際、私が所属している部署では、女性が半数を占めていますが、産休や時短勤務を取得しながら、限られた時間のなかで成果を出し活躍している先輩が多いのも印象的です。
入社後、最初の配属先では事務業務の品質向上やコスト削減の施策に携わりました。その後、現在の営業部に異動。これまでの仕事とはまったく異なりますが、つねに新しい分野にチャレンジできるので、とてもやりがいを感じています。JCBには約70の部署があり、担当する仕事も多種多様です。将来的にはこれまで培った経験を活かしつつも、新たな分野にチャレンジし続けていきたいと考えています。