Member
  • 笛田 翔

    笛田 翔

    Sho Fueda

    総合職群

    2010年入社
    イノベーション統括部

    • 2010年入社~2013年 北海道営業部
    • 2013年~2017年 カード発行部
    • 2017年~取材当時 イノベーション統括部
  • 松澤 茜

    松澤 茜

    Akane Matsuzawa

    総合職群

    2010年入社
    モバイルペイメント部

    • 2010年入社~2016年 業務企画部
    • 2016年~取材当時 モバイルペイメント部
  • 清水 祐太朗

    清水 祐太朗

    Yutaro Shimizu

    総合職群

    2010年入社
    加盟店営業二部

    • 2010年入社~2014年 東海営業部
    • 2014年~2018年 人事部
    • 2018年~取材当時 加盟店営業二部

自分で考え判断する力を養う、
最初のステップアップ

清水 祐太朗

清水

私たちも入社10年目を迎えました!この10年間、どんなキャリアを積み、どんな成長をしてきたか振り返ってみたいんだけど、みんな、どうだった?

松澤 茜

松澤

入社して最初に配属されたのが業務企画部という部署。最初の3年間は、SA職(契約社員)の採用・研修、予算管理、総務・経理業務など幅広い業務を担当したんだけど、まずここで会社の基礎知識や関連部署・上司との関わり方など、仕事をするうえでの基礎を身につけることができたかなと。

清水 祐太朗

清水

私は東海営業部に配属され、東海地区の金融機関やFC(フランチャイジー*)社と連携しながら、お客様・加盟店の新規ご入会や商品企画・販促促進企画の業務を担当していた。最初は右も左もわからない状態だったけど、当時の上司が「思い切り、何でもやってこい!ミスしたら俺が責任を持つ」と、つねに背中を押し、支えてくれたから、怖いもの知らずで仕事に取り組んでいたなあ。笛田君は、最初の配属先は北海道営業部だったけど、どうだった?

笛田 翔

笛田

私も金融機関の営業や大手法人向けカードの営業を担当していた。私の場合は、性格的に人見知りするタイプなので、環境に慣れるまで時間がかかったけど、この時期はさまざまなことを学んだ。

清水 祐太朗

清水

どの部署でも共通しているのは、「現場を経験するなかで、自分で考え判断する力を養う」という点かもしれないね。当時の上司も、「成功の反対語は失敗ではなく、挑戦しないことだ」と言っていた。

松澤 茜

松澤

私も、自分の考えやチームの方針などを上司や関連部署に伝えることの難しさ、根拠をもって論理的に伝えることの大切さなど、身をもって実感し、学んだ気がする。

清水 祐太朗

清水

私は挑戦することの大切さを一番学んだかな。その結果、JCBで初めてブランドデビットカード発行を手掛けたり、FC社のブランド統合(JCBとVISAで分社化していた会社の合併)に携わることができた。

笛田 翔

笛田

私が一番印象に残っているのは、提携カードを初めて立ち上げたときのことかな。入社2年目にして任されたプロジェクトだったんだけど、当時の私には出てくる単語がどれも意味不明で、非常に苦労した。ただおかげさまで本当にいろいろ覚えた。プラスチックに印刷してきれいに出やすい色とか、マニアックな知識もかなり身についた。(笑)いま思えば、新人営業マンが覚えたことなんて大したことではないのだけれど、当時は大げさに「世の中の仕組みを知った!」みたいな感覚を持って、「物事の裏側」に高い関心を抱いたきっかけだった。
JCBが「フランチャイザー(ブランド保有会社)」として、銀行などの金融機関と提携してカード発行会社を設立、あるいは銀行自体がカードを発行する方式 を通じてJCBブランドの普及を図る制度。
設立したカード会社、本体発行を実施している銀行を「FC(フランチャイジー)」と呼ぶ。

業務の幅や視野を広げ、奥深さを知る
次のキャリアへのターニングポイント

松澤 茜

松澤

清水君はその後、人事部に異動になったんだよね。私は部署異動はしていないけど、入社4年目に、新たな事務処理拠点として鳥取ソリューションセンターができることになり、JCBの子会社「JCBエクセ」の設立やセンターの建設、現地社員の採用業務などに関わることになった。それまでの決められたルールのなかでの業務から、一から自分で何かを作るという仕事が多くなり、創造力が必要となったことではじめは戸惑うこともあったけれど、アイデアをかたちにする仕事の楽しさを実感した。この経験が自分のなかでは大きなターニングポイントになったと思う。

清水 祐太朗

清水

私は入社5年目に人事部に異動になり、新卒採用イベントや人材開発の業務に携わったんだけど、それまでの業務とはまったく違い、一からのスタートだった。最初はまったく歯が立たず、新人時代みたいに失敗と挫折の繰り返し。人事部という観点から会社全体を客観的に捉え、それぞれの部署の役割や人材のあり方などを学んだことは、視野が広がり大きな経験になったと思う。笛田君はカード発行部への異動だったよね。

笛田 翔

笛田

私の場合、裏側の仕組みをもっと知りたいという希望があったから、カード発行部への異動は希望通りだった。営業時代とは違い、何か新しいことを生み出すための「裏側の仕組みづくり」みたいなことに携わっていて、仕事は本当に面白かった。営業担当者がやりたいことを実現すべく、システムの制約、コストの制限、事務の負荷などの問題点を解決し、どうにか「やりよう」を考える。必死に学習した知識を引っ張りだして、いいアイデアはないかと頭をひねって。クイズとかパズルの感覚で、自分の問題解決力が上がっていくのが楽しかった。裏側の仕組みが信じられないくらい深く広いことを学んだなあ。

清水 祐太朗

清水

みんな、業務の幅が広がったり、視野が広くなったり、カードビジネスの奥深さを学んだり、入社4、5年目というのはひとつのターニングポイントみたいなものかな?

松澤 茜

松澤

私はこの時期に、JCBの幅広い領域で業務を経験してみたいという気持ちになった。

笛田 翔

笛田

上司や人事部も、社員の適性に配慮して配属しているのかなと感じる。私は凝り性でマニアックな気質なので、カード発行部での経験は広く深い知識をつけるいい機会だった。

同期とともに成長した10年
次の10年に向けてのステップアップ

清水 祐太朗

清水

松澤さんは、次の部署への異動は何年目のとき?

松澤 茜

松澤

入社7年目のときかな。モバイルペイメント部に異動となり、現在はQUICPay(クイックペイ)™のブランドプロモーションの企画立案に携わっているよ。以前の部署ではお客様や加盟店情報に直接関わることはなかったから、この部署で初めてブランドホルダー・イシュア・アクワイアラというJCBの位置付けを理解し、それらに関わる仕事をするようになった感じ。

笛田 翔

笛田

私は入社8年目に、現在のイノベーション統括部に異動したんだけど、この部は未来のJCBを担う部署であり、AIやロボット、生体認証などの新しいテクノロジーをキーワードに、これまでのビジネスを強化したり、新たなビジネスを創出するのがミッション。社外の専門家と会う機会も多く、刺激をもらっている。社内でも多くの社員に接する機会があり、社外のプロと比べても遜色のない人材が多く、あらためてJCBの人材の多彩さ、豊富さに驚いた。

清水 祐太朗

清水

私は8年目に現在の加盟店営業二部に異動した。加盟店営業二部は、国内大手のJCB加盟店(流通・コンビニ、百貨店など)を担当する部署で、私は営業担当として、JCBがいつ何時でも安全・安心に使えるように考え、新たな決済手段の導入提案を行っているよ。

笛田 翔

笛田

入社10年目を迎えて、これまでと変わった点はある?

松澤 茜

松澤

以前の業務企画部は、先輩社員の多い部署だったんだけれど、現在の部署は後輩も多く、あらためて指導する立場に立ったという思いと、指導しながら仕事をする難しさを痛感している。

清水 祐太朗

清水

私はまた営業に戻ってきた訳だけど、同じ営業とは言っても、グループ内企業と他社大手企業相手では、また違ったアプローチが必要になった。メリットやデメリットだけでなく、社会的貢献とか、もっと上位の概念で考えなければならない場面も増えた。ただ、いま関わっている大手企業がJCBのサービスを導入すれば、本当に世の中が変わっていくから、就職活動の軸だった「世の中のすべての人たちに付加価値を与えたい」という想いが、少しずつ実現できているなと思う。

笛田 翔

笛田

私はこんな性格なので、昔は「生意気だ」と言われていたのが、最近は「大人になれ」って注意のされ方に変わったくらい。(笑)ただ、どの部署でも大量の知識とスキルを獲得できたかな。JCBは扱う業務が本当に幅広いし、どこにいっても学ぶことが多いので、成長の幅は自分次第だと思っている。

清水 祐太朗

清水

なるほどね。じゃあ最後に、次の10年に向けての目標や抱負があれば、お願いします!

松澤 茜

松澤

JCBの根幹であるクレジットカード事業に深く携わったことがないから、次のキャリア目標としてはその分野の経験がしたい。つねに新しいことにチャレンジする精神で、少しずつステップアップできたらいいな。

笛田 翔

笛田

どんな状況にでも対応できる判断力や決断力とか、応用とか、機転とか、そういう力を身につけていきたい。世の中は変化し続けているので、些細な変化にも敏感でいたい。

清水 祐太朗

清水

私はイシュア、人事、アクワイアラという業務を経てきているから、将来は海外拠点で仕事がしたい。そして、世の中のすべての人たちに付加価値を与えるために、自分の足でもっと世界を変えていきたい。今度、入社10年目ということで同期の集まりもあるけど、2010年入社同期として、JCBの発展・拡大に貢献していきましょう!

※所属部署・役職は取材当時のものです