JCB×テクノロジー
JCB × TECHNOLOGY

”Fintech”と呼ばれる金融分野のイノベーションが活発化し、世界の決済環境が急速に変化している近年。
JCBはお客様の多様なニーズに柔軟に対応すべく、
「総合決済サービス企業」として最先端のテクノロジーを活用し、さまざまな取り組みを行っています。
Technology 01
モバイルペイメント

JCBは2016年にApple Payへの対応を開始し、対象のiPhone、Apple WatchにJCBカードを登録するだけで、QUICPay(クイックペイ)™マークのあるお店で簡単に、安全に支払いができるようになりました。
さらに2018年10月には、Google Pay™の対応も開始。
Google Payは、おサイフケータイ® アプリ(6.1.5以上)対応かつAndroid™5.0以上のデバイスなどで利用できる、簡単でスピーディーなGoogle™の支払いサービスです。「Google Payアプリ」にJCBカードを登録するだけで利用でき、クレジットカードだけでなくデビットカードやプリペイドカードの登録も可能です。
今後も先進的なカードレス決済スキームで、より安全・簡単・便利なサービスの提供を目指します。

※Apple Pay、Apple Watch、iPhoneは、Apple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※Google Pay、Android、Googleロゴは、Google LLC の商標です。
※「おサイフケータイ®」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
Technology 02
シリコンバレー
昨今、ICT(*)の進展やスマートフォンの急速な普及により、消費者のライフスタイル・購買シーンは大きく変化しています。また、大手企業やベンチャー企業によるICTの革新的な技術・サービスが次々と開発されており、「決済」を取り巻く環境の急激な変革が世界規模で起こっています。
2015年、JCBは決済ビジネス変革の中心地である、米シリコンバレーにオフィスを開設。革新的な技術開発、世界規模での決済を取り巻く環境変化について、情報収集力を一層強化するとともに、現地事業者との協業検討などを通じて新たなサービスの開発を行っています。

* Information and Communication Technology
Technology 03
「生体認証」を活用した認証・決済スキーム
現在、実証実験を行っているのが、「生体認証」技術を活用した新サービス。世界最高レベルの認証精度を誇る手のひら認証技術を用い、一度手のひらの情報(静脈・掌紋)をサーバーに登録するだけで、さまざまな認証・決済サービスを再度登録することなく利用可能となるよう検討中です。認証は通常のスマートフォン・タブレットに付属するカメラで可能。各種スマートフォンでのサービスに加え、スマートフォンすら不要な「手ぶら決済」や「手ぶら認証」を可能とする、安全・簡単・便利な認証・決済スキームの実現化にむけて、サービスの開発に取り組んでいます。
Technology 04
「人工知能搭載レジ」による店舗支援ソリューション
JCBは、サインポスト株式会社が開発する人工知能搭載レジ「Wonder Register(ワンダーレジ)」を用いた店舗支援の実証実験を行っています。
昨今、業界全体での人手不足や人件費高騰が加速しているなかで、JCBではキャッシュレス化の促進のみならず、加盟店様に選ばれるための新たな付加価値の創出を目指し、新しいテクノロジーを活用した店舗支援ソリューションの検討を進めています。
ワンダーレジでは、センサーや電子タグを必要としない画像認識技術を用い、複数商品を人工知能が瞬時に認識します。購入金額の算出から、QUICPay(クイックペイ)™マークで決済を行うことで、店舗でのレジ要員不足や待ち時間の解消、ユーザーの利便性向上を目指しています。
将来的には生体認証決済など、JCBが研究を進める決済手段の搭載も検討します。
Technology 05
JCB消費NOW
クレジットカード決済情報などのビッグデータを活用した、消費統計「JCB消費NOW」。東大発のベンチャー企業『株式会社ナウキャスト』と共同開発した、消費動向の“いま”を知るための指標です。本指標は、既存の政府統計よりも速報性が高く、これまで実態が掴めなかった、店舗業態や消費者属性別等の消費活動を把握することができるため、行政機関での政策判断や証券会社での投資判断、小売業での経営戦略判断など多岐に渡るシーンで活用されています。
今後も、JCBが保有する業界随一の決済データを中心に、さまざまなビッグデータを活用してイノベーションを創出していきます。
Technology 06
MyJCBアプリ
JCBカードの利用額やポイント残高の確認ができる会員専用WEBサービス「MyJCB(マイジェーシービー)」。従来ではインターネットからアクセスして利用するサービスでしたが、スマートフォン用アプリのリリースにより、さらに便利に、そして気軽に利用できるようになりました。オートログイン機能など、アプリだけの簡単ログイン設定もできるので、カードの利用状況はもちろん、ポイントの利用やキャンペーンへの参加も楽々。お客様に「簡単」・「便利」と思われるようなサービスをお届けしています。
Technology 07
JCB手話デスク(LINE・FaceTime等連動)
「JCB手話デスク」は、聴覚や言語に障がいをお持ちのお客様から、テレビ電話を通じてお問い合わせを手話で受け付け、オペレーターがお客様の代わりにJCBに音声電話をかけるサービスです。これまでカードに関するお問い合わせは、ご家族や知人の方などを介していただく場合もありましたが、お客様から「プライバシーに関わることなので自ら問い合わせたい」というお声がありました。そのようなお声にお応えし、Skype、LINE、FaceTimeを通じたビデオ通話での問い合わせ窓口として「JCB手話デスク」を開設。メールや書面でのやりとりよりも迅速かつ、プライバシーに配慮したスムーズな対応を可能にしています。
Technology 08
加盟店管理システム
JCBではお客様に安全で安心できる決済環境を提供するため、加盟店の取り扱い商品やサービス、属性の変化(店舗移動・閉鎖など)について、常時モニタリングを行っています。
そのモニタリングにおいて、現在AI(人工知能)を導入した加盟店管理システムの構築を進めています。AIを活用することで、WEB上の情報(文字や画像など)を人に近い感覚で機械が判断できるようになりました。加盟店への指導、加盟店契約解除などの業務で、従来より高度で迅速な対応が可能になります。
このように、お客様の多様なニーズにお応えできるようAIをはじめとしたさまざまなテクノロジーを駆使し、ビジネス革新にむけて、日々挑戦を続けています。