カードビジネス入門
GUIDE TO CARD BUSINESS

01カードビジネスの可能性

現在、クレジットカード市場は急速に拡大しています。
インターネットの普及により広がったオンラインショッピング市場やJCBが業界に先駆けて開始した公共料金市場をはじめ、電話、交通、保険業界などにおけるカード決済の導入・拡大が実現しました。また、一部税金、全国の総合病院での診察料や検査料、大学・各種教育機関での受験料・授業料、不動産市場における入居時費用、各種交通機関でのカード決済など、 日常生活に密着した分野においてもカード決済化が進み、今後ますます利用シーンが広がるでしょう。
ショッピング取扱高推移
クレジットカードの利用シーン
イメージ 公共料金の支払いや一部税金
イメージ 公共機関
イメージ 病院
イメージ オンラインショッピング
イメージ 企業の経費決済
イメージ 電子マネー

02カードビジネスの仕組み

クレジットカードビジネスは会員、加盟店、クレジットカード会社のCredit(信用)に基づき成り立っています。
クレジットカードは決済手段のひとつとして認知されていますが、決済に関わるすべての人に“Win”を生み出す高度に仕組み化されたビジネスです。

カードビジネスの仕組みフロー図
関係者のメリット
消費者
・現金が手元になくても買い物ができる
・ポイントや割り引き
加盟店
・販売機会を逃さない
・購買単価の増加
カード会社
・手数料収入

03カードビジネスの3大機能

カードに関する業務は「Brand Holder(ブランドホルダー)」、「Issuer(イシュアー)」、「Acquirer(アクワイアラー)」の大きく3つの機能に分類されます。
JCBはBrand Holder、Issuer、Acquirerの3つの顔を兼ねる日本で唯一のカード会社です。

Brand Holder(ブランドホルダー)

世界中でJCBカードが使えるインフラを整え、 国内外の大手金融機関と提携しJCBブランドカード会員を世界中に拡げています。
特に経済成長が著しいアジア地域を中心にJCBブランドカードの発行を拡大しています。
また、世界各所でのJCBプラザ運営をはじめとするJCBならではのブランドサービスを提供します。 ブランドホルダーの機能は国際ブランドを保有する企業のみが持っており、日本では唯一JCBだけが持つ機能です。
クレジットカードイメージ
国際ブランドとは
国際ブランドとは「世界中で利用できるカードブランド」のことです。
JCBは、1981年に独自に国際展開を開始し、日本発唯一の国際ブランドとなりました。
国際ブランドのロゴマークはカード券面に表示されています。

Issuer(イシュアー)

カード会員の募集・発行、新規カード立ち上げ、カード付帯サービスのリニューアルを行います。
また、WEB・モバイルを活用した商品・サービスの開発、データベースマーケティングによるメインカード化推進などに取り組むほか、ショッピングリボ払い・分割払い、キャッシング機能など、お客様のニーズにあった便利なサービスを提供しています。

Acquirer(アクワイアラー)

国内すべての加盟店との契約を担う「シングルアクワイアリング」の強みを活かし、国内最大級の加盟店ネットワーク網を構築・維持しています。
また、販売促進や送客支援につながるサービス、決済ネットワークの充実に加え、加盟店のさまざまな要望のサポートや決済シーンのさらなる利便性向上など、お客様の期待にお応えする取り組みを行っています。

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